カメラの置き場所問題

このページでは、セルフ撮影でカメラを置いた位置が悪かったのが原因で、問題のある写真となったときに、画像ソフトによって、トリミングや補正などをしたり、背景の一部の修正などを試みた実例集です。
関連して「鏡像」や「トリミング効果」などについて。
使用した画像ソフトは、「Zoner Photo Studio」、「Dibas」 です。

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1 遠くから撮ってトリミング


遠くの紫陽花
簡単なトリミングです。カメラを置く場所が、遠くの場所しかなかったのでした。
この写真では、カメラの高さは、人物のひざあたりで、かなり低いです。やむをえずカメラを低い場所に置くときは、離れて置いたほうが極端なローアングルを避けられます。

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2 傾き補正、余白のついたまま


夕暮のボート屋さん
カメラを置いた場所が平らではありませんでした。そこで傾きを補正。
そのあと、普通のフレームに仕上げようと思ったのですが、余白があるまま、ブログで使いました。この写真の場合は、このままでも面白いレイアウトに見えます。

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3 斜めでも見られます


初夏の緑
カメラは傾いてないのですが、カメラを置いた場所の一部が写ってしまって、手前に斜めのぼやけた物体が見えます。
そこで、少し回転させてから、トリミング。意外に見られます。(明るさも調整しました。)

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4 手前の障害物の消去


山茶花を見つけて
【1】塀の上にカメラを置いてのセルフ撮影。元画像には、左手前の塀の一部が写っていました。
Dibasというソフトを使うと、花や葉の部分を範囲指定し、それをD&Dで隠したい塀の部分に貼り付けるだけなので、簡単です。
花の形が途中で欠けることのないようにして貼れば、ちょっと目にはわかりにくいものです。



【2】手前の細長い葉が、ちょっと邪魔です。
Zonerの「クローンスタンプ」という機能を使います(右端の画像)。
脚の肌色を、すぐそばの葉の上にスタンプしてゆきます。脚の輪郭線は、葉の上と下でつながるようにします。輪郭線が全く隠れた部分は修正できません。
スカートの裾の部分も、同じようにして柄模様を葉の上にスタンプ。
この写真では、運が良いことに、スカートの裾から見える脚の左右の端が隠れていなかったのが幸いでした。
この方法は、ソバカスを消したり、見えてしまった下着の肩紐などを消すのにも応用できます。

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5 頭切れ写真


昔の頭切れ写真
顔の上半分が切れてしまった写真。
同じ日の別の写真から、顔の上部を切り取って、つなぎます。肌色を同じくらいの明るさに調整。もし、しっくり来ないときは、顔全部と髪全体をまるごと貼りつけると良いかも。接合の境界は、ぼかします。
背景の足りない部分は、伸ばしたりコピーしたりしてそれらしくします。上に継ぎ足した長さだけ下をカットします。

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6 フレームの大きさを変更

ある時期だけのアルバムを作ろうと思ったとき、縦長フレームの写真ばかりで変化のないレイアウトになりそうでした。
そこで1つを選んで、横長フレームに作り変えてみました。
元画像の上下を除いてトリミング、縦に3分割し、人物以外の2つを横に拡大、3つを再び接続します。
花などの形は、横に広がって少し不自然にはなります。

青い野の花

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7 左右反転(鏡像)


写真を鏡のように左右反転させると、微妙に印象が違ってくることが、稀にあります。

左の写真の例では、そんなに違いはないと思いますが、
ページレイアウトの関係で、左から光があたっていたほうが良いという理由で、左右反転した写真を使ったことがありました。
前ボタンの合わせ方が逆になってしまいますね。


白っぽい冬

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8 トリミング効果


紅葉を見ながらのんびりと
トリミングによって少し印象の変わる写真もあります。 歩き疲れといった感じで足を伸ばし過ぎた写真。

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