中年以後の男女の体形変化について

若いころよりだんだん太ってしまうのは、しかたのない部分もあります。ウエストのあたりとか、そのほかにも気になる部分はあります。
2004年の経済産業省の日本人の体形データを参考に、20代と50代で、どの部分が太りやすいのかを、整理してみました。
各パーツについて、平均ではどのくらいサイズが増えているのかを、パーセントで計算しました

【体重】男113%、女105%。
男女とも太りますが、男性の太り方は2倍以上です。

【ウエスト】男118%、女110%。
体重の増加率より大きく、やはりウエスト周辺に肉がついて重くなることがわかります。肉というより内臓脂肪でしょうか。

【胸の厚み】男112%、女106%。バスト位置の厚みです。ほぼ体重の増加率と同じ。
【胸囲】 男109%、女105%。これはバストのこと。
【胸幅】 男105%、女101%。バストより上の位置。
女性の胸幅はそんなに増えません。胸の厚みやバストが増えるといっても、脇や背中の脂肪が多いと思います。いかにもアンダーバストがあるという感じの人もいますけど。
男性は胸幅まで増えます。肥満の人は脂肪が最大原因でしょうが、筋肉や骨格など、いろいろ組み合わさった結果と思います。さまざまな体形の男性の平均値の数字です。

【太もも】男104%、女99%。
出産期を終えた女性の太ももは太くならず、僅かに細くなるくらいです。男性も体重の増加率に遠く及びません。男女とも細い足の上にウエストを中心に丸々と化した上体が載ることになります。
ヒップのデータはありませんでしたが、太ももの増加率より少し多い程度ではないでしょうか。
【ふくらはぎ】男105%、女101%。太ももの比率よりほんの少し大きい程度。
その他では、女性の手首が太くなりやすいようです。手首から先、足首から先のサイズは年代による増加はほぼありません。二の腕については不明。

全体としては、若い人にくらべて、ウエストと上半身が大きく、それは特に男性に顕著です。特に、男性の胸の厚み、女性の太ももの細さが一番目立つと思います。

女性の太ももは放っておいても細くなりますので、ダイエット産業の宣伝に惑わされないほうが良いと思います。むしろ一定の太さを保つほうが若々しく見えるはずです。

男性の胸の厚みについては、対策はあるのでしょうか。特にMtFのトランスジェンダーさんたちにとっては大問題です。

内臓脂肪については、対策は有酸素運動しかないそうなので、とにかく歩くのが一番らしいです。
アンダーバストの増加については、私の例では、内臓脂肪でウエストが増え、下に向かって細くなっていた肋骨の裾を広げてしまい、その結果アンダーバストも増えているような気がします。

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