わかれ道

元宝塚スターの淡島千景さんの訃報がありました。何日か前にBS放送で樋口一葉原作の映画『にごりえ』を見たばかりでした。宝塚時代は娘役だったので、舞台でトランスすることはなかった人ではありますが。

『にごりえ』という映画は良かったですね。儚いストーリーではあるのですが、女性たちのちょっと威勢の良い下町言葉、江戸落語に出てくるおかみさんたちと同じです。「……じゃないか」とか「……だね」とか、てよだわ言葉に翻訳すると、「……じゃなくてよ」とか「……だわね」になるんでしょう。セリフはだいたい小説と同じでした。

ほかに樋口一葉の短編一つを読んでみました。『わかれ道』です。16歳の吉という少年の、年上の女性に対する初恋と言ってもいいんでしょう。吉は小柄できゃしゃで、捨て子だったのを運良く傘張り職人の家に拾われて育ててもらえたせいか、出世など考えたこともなくて、仲の良いお京さんとずっと親しく友達でいられればいいと思っているわけです。お京は20歳余りで針仕事でなんとか生計を立てていますが、どういう形であれ今の暮しから抜け出したいと思っていたのでしょう。お京がお屋敷へ妾に出ることになって、別れが近づくというお話でした。
男子のほうが保守的だったということでしょうか。吉の生い立ちからすれば、これ以上の出世はぜいたくということなのかもしれませんが。でもイチかバチかということになると、女子のほうが強いのかもしれません。
江戸の人たちは、変なところで度胸だめしをするのは好きですが、みんな出世なんか考えたこともなかったらしいです。
私も子どものころは冒険したりするのは好きでしたが、大人になってからは臆病で、トランスの別れ道ではいつも引き返してばかりいました。

男女の顔つき・からだつき、50項目

50項目ほどメモしておいたのがありました。ちょっとゲーム感覚で採点してみて、25ポイント以上あればまあまあかも。項目によっては単なる「1/50」ではなく、もっと大きく印象を左右するものもあるでしょうね。
(顔)
1 顔の輪郭はタマゴ型か丸
2 顔が長くない、顔が小さい
3 顔全体の肉が薄い感じ
4 頬がこけていない
5 エラが大きく出ていない
6 ひょっとこ顔でなくおかめ顔
7 ペコちゃんのように頬の上部が前方へ丸くふくらんでいる。笑うと斜めから見た頬の下部がへこむ
8 眉のあたりの骨が目立って前へ出ていない
9 おでこ。額はだいたい垂直で、後方へ斜めになっていない
10 髪の生え際は産毛のような細い毛が沢山
11 眉は薄い
12 眉は薄いけれど細くハッキリしている
13 眉と目の間は狭すぎない
14 目は小さくない、まつ毛が長い
15 ワシ鼻でなくカギ鼻でもない
16 鼻の肉が薄い。
17 鼻の下が短い
18 ヒゲがまったくない
19 上唇が薄すぎない
20 顎が細い
21 顎と首の境界ははっきりしている。
22 喉仏がない
23 首が細い
24 髪の毛が多い
25 肌質が細やか
(からだ)
26 肩幅は狭い
27 肩の厚みがない
28 なで肩
29 胸板が薄い
30 寄せ集めなくてもバストがある
31 背中が狭い
32 左右の肩甲骨が平らな感じ
33 ウエストは肘の高さ
34 力を入れても腹筋は出ない
35 肋骨の幅より骨盤の幅が大きい
36 お尻が大きい
37 お尻は丸くゆったりしている。
38 やや出尻
39 下腹部がふっくらしている
40 二の腕(上腕)より肘から先(前腕)が細い
41 手の甲の血管は目立たない
42 腕には目立った体毛はない
43 指が細い(関節だけ太いということはない)
44 爪が細くタマゴ型
45 薬指が短い(人差し指と同じくらいの長さ)
46 太ももが太い
47 ふくらはぎのすぐ上に2cm以上細いところはない
48 ひざがしらの骨はあまり出ていない
49 すね毛はかなり薄い
50 まあまあ色白である

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