Wikipediaの「性同一性障害」

Wikipediaの「性同一性障害」のページを久しぶりに見てきました。やはり医療的なことが、たくさん書かれてあります。性同一性障害は「医学的な疾患名」との規定ですから、そうなるのでしょう。
「他の概念との別」の項目に「同性愛、異性装、ニューハーフ、おかま」などの項目がありましたが、この部分の文章は別のサイトでそっくり引用されていたのを読んだ記憶があります。これらの項目はもちろん「疾患名」ではありませんが、「他の概念との別」とされています。

そして、一つのことに気づきました。
たいへん長い解説文の中に、「トランスジェンダー」という言葉が一度も出て来ないのです(参考文献の書名にはありました)。難しいことがあるのでしょう。

「おかま」について、「××の異称」などとハッキリ書けるのは医学用語だからなのでしょうね。こちらは文学サイトなので、「かまどとある語源の話」(忘れな草紙アーカイブス2005年3月)のときから、もっと婉曲な表現になってたと思います。当時はネットではこのことについて参考となるページはありませんでした。
「トランスジェンダー」という言葉については、当サイトは、1990年代に秋月香子お姐さんに教わった通りの用法で行きます。

Trackbacks

コメント

鳩子 : 2011年9月4日 19:50

狭い意味でのトランスジェンダーは、お医者さんの力を借りない人のことです。その結果生活スタイルのすみずみに影響が出ますけど。……というのが普通の説明ですね^^;

時間がいつも直線的にまっすぐ流れてる人はGID(TS)、
時間の流れが螺旋的だったり行きつ戻りつなのがTG(トランスジェンダー)ともいえるかも。

< 毎日が秋休み | top | 忘れな草紙 >