骨盤を広げる方法?

 【この記事は、MtFトランスジェンダー(性同一性障害の人などを含む)が、より女性的な体形に見えるような方法について考えるという視点から書かれたものです】

 骨盤を広げる方法があるという断片的な情報を聞いたことがあったので、ネットで調べてみましたが、いまいち不明なところがあります。
 出産をひかえた女性向きに、「あぐら」をかくと良いとか、「体操すわり」が良いとかいう話がありましたが、骨盤の裾のほうをリラックスさせて少しゆったりさせて広がったような感じなのでしょうか、そういうこともあるのでしょうね。
 骨盤矯正ダイエットの解説で、次のことをすると骨盤が広がって良くないと書いてありました。「あぐらをかく、片膝を立てて座る、体操座り、脚を外に曲げてぺしゃんと座る(ぺたんこ座り)、脚を組んで座る」。出産ためのストレッチとは逆のことをやるのが骨盤ダイエットということなのでしょうか、そのへんはよくわかりません。
 肩幅を狭くする方法について書いたことがありますが、肩の骨の左右の動きで広くなるか狭くなるかのどっちかなので、わかりにくさというのはありません。肩を動かすだけで、その瞬間は狭く見えているのが、鏡を見れば確認できます。骨盤が広がるというのなら、手軽な確認方法があるといいですね。

 とはいいつつ、あぐらやぺたんこ座りは普段からよくしています。あぐらといっても背筋はきちんと伸ばします。普通のあぐらでは背筋を伸ばすと体重がお尻の1ヶ所に集まり過ぎてよくありません。片方の足首を、反対の足のももの上に乗せてしまうと、楽になります(半跏趺坐というらしいです)。足の乗せかたは、ときどき左右を組み替えます。たまにぺたんこ座りなどいろいろにに移行します。

 ところで、人体骨格の図を見ても、いちばん幅のあるヒップラインの位置にある骨は、骨盤ではなく、大腿骨なのです。正確にいうと骨盤に股関節でつながっている大腿骨の外側部分です。もしこの部分が少し萎縮した状態にあるのなら、ゆったりと開放してあげることができれば、それでいいんじゃないかと思います。

※ そのほか、相撲のシコを踏むと良いとか、立ったりしゃがんだりの体操で、しゃがみかたは、かかとを着けたまま和式トイレ風にすると良いとかいう話もあるようです。

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