鉄腕アトムのエネルギー

 カッパコミックスという絵本のような本を、古本屋さんで買ってもらって、「鉄腕アトム」を読んだのです。短編が多くて、中でも記憶に残っているのは「海へび島の巻」だったかな?、アトムの初恋という説もあったと思いますが、小さいビンにメッセージの手紙を入れて海に流す場面が心に焼き付いています。それから外国のアマチュア無線をしている子とお友だちになる話。2つとも遠くにいる子とお友だちになる話だったのですね。そのほかクラスメイトがいっぱいいて生活感のあるところが面白かったです。天馬博士との確執とかも。
 アトムは真空管を内臓した電気仕掛けのロボットのように見えたのですが、お尻からエネルギーを注入してましたから、エネルギーというのは液体燃料のようでもありました。でも、原子力エネルギーだという説明もあって、あの時代はそういうことに疑問をもたない時代だったのでしょうね。今では考えられないようなイスラエル寄りの話もありました。

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