横顔

プロフィールというような意味で、「横顔」という言葉を使うことがあります。辞書を引いてみると「横顔 …… (2)人物などの、あまり知られていない一面。」というふうにあります。なるほどね、知られていないことまで、無理にインターネットに公表することもないのですっけどね。

実際の横顔もあまり見られたくないと思うことが多いです。あまり自信ありません。
でもたまに横顔が良いなどと言ってもらえるとうれしいものですね^^; おでこを見せられないのが残念?ですが、おでこはまあまあなのです。知人の中には眉のあたりが出ていて額が斜めになっていることを気にしている人もいますが、おでこはわりと垂直です。それから口もとがきれいなんて言われたことも^^;

そんなわけで少しだけ自信がもてたりするのですが、辞書の説明にあった「あまり知られていない一面」っていうの、知らなかったのは自分自身だったりして……?

伊勢物語俳諧豆男

10/30に書いた業平という美男ないし若衆の話は、『伊勢物語俳諧豆男』という江戸時代の艶本からのものです。在原業平をモデルにした『伊勢物語』という古典のパロディの後半部分で、業平が若衆になってしまうというストーリーです。
前半部分は、古典の伊勢物語の1つのエピソードから発展したようなストーリーになっていて、なかなかロマンチックな話に感動してしまいました。どんな話かというと、井筒という少女の物語です。

業平が子供時代を過ごした里に、井筒という同い年の少女がありました。二人は仲良しで、いつもいっしょに遊んだ遊びは、ままごと、かくれんぼ、そして「こまどり」などです。こまどりは、「かごめ」によく似た遊びです。幼なじみの二人は許嫁の仲でもありましたが、元服になる少し前に、井筒の父親が悪い男にだまされて、井筒は売られていってしまったのでした。
まもなく業平は、奈良の春日の里で元服し、春日屋の「みちのく」という名の遊女と恋に落ちるのですが、この春日屋に、目立ちもせず客もとろうとしない娘がいました。その娘こそ幼ななじみの井筒だったのです。そして二人は感動の再会をします。そのときの井筒の言葉は、ほとんど伊勢物語の和歌と同じです。
 くらべ来し振り分け髪も肩過ぎぬ 君ならずして誰か上ぐべき
元服の何年か前から、幼いおかっぱ頭だった髪を伸ばし始めますので、伸びた前髪を左右に振り分けるようになるのですね。でもまだ子供なので、結い上げることはしません。肩よりも伸びた髪を結い上げてくれるのは、許嫁である君のほかに誰がいましょうか、といっているわけです。いい場面ですね。
そして業平は、みちのくと井筒の二人とも身請けして、めでたしめでたしとなります。

本の絵師は奥村政信ですが、この人は、絵にの俳句や川柳を添えたり、また文筆もすぐれていたそうなので、物語も自分で書いたものと思います。

男は1万回女になる?

太宰治の「女人創造」という随筆に、
「或る外国人のあらわしたショパン伝を読んでいたら、その中に小泉八雲の「男は、その一生涯に、少くとも一万回、女になる。」という奇怪な言葉が引用されていた」

という文があるのですが、どういう意味なんでしょうね。成人後の50年としても、1年に200回、週に4回くらい?。どこかのパートタイムTGさんみたいですが^^;
でも、とにかく、男というのはいつも揺れ動いてる存在なのかもしれませんね、たぶん。

さて話題変わって、ナースさんの写真。白でなく赤ですが、コスプレっていうたぐいのものなんでしょうね。ちょっと画像がぼんやりしすぎています。

江戸文化、見たり読んだり、大研究

秋になって更新ペースが落ちたかもしれませんが、T's LOVE というSNSもやっています。
その場所で 江戸文化、見たり読んだり という"コミュニティ"を始めました。
ここ1〜2年江戸時代のの本からの画像を載せていろいろ書くことがありますが、そういった内容の総まとめのようなものです。なにぶんいろんな画なども扱いますので、とりあえずSNSで始めたわけです。
「招待状」がないと登録してご覧になれません。興味のあるかたは招待状をお送りしますので、メールフォームからご連絡ください。

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