歴史上の人物で女性説のある

日本の歴史上の人物で、男性とされてきた人が実は女性ではないかという説がいくつかあるようです……
上杉謙信徳川家重(9代将軍)についての本は面白いかもしれません。
稗田阿礼(古事記の語り部)女性説はかなり昔からありました。

安徳天皇は幼かったですね。
織田信長、天草四郎は、実際のところは服装だけではないでしょうか。
沖田総司は小説や映画で美男にされてからの説でしょう。
柳生十兵衛はシャレみたいな感じですが、永井豪のマンガの影響じゃないでしょうね?

さてもう一人、万葉歌人の柿本人麻呂。これは平安時代の初めに、日本の二大歌聖とされたのが万葉時代の山部赤人と柿本人麻呂の二人でした。二人セットで語り継がれるうちに、二人のうち一人は女性ではないかという説に発展?したらしいです。柿本人麻呂のほうが情感のこもった歌が多いので、女性的に受けとめられてのかも。柿本人麻呂は個人の名ではなく無数の吟遊詩人のような人たちの総称のような名前だという説もありますから、その無数の人たちの中には女性もいたことはじゅうぶんありうることとは思います。
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歴史上の人物で女性説のある(その2)

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歴史上の人物で女性説のある - トランスジェンダーな日々


コメント

まりっぺ : 2010年3月9日 07:13

上杉謙信(長尾影虎)は有名ですね。当時は絶世の美少年というところから出てきた話かもしれません。
その逆のケースであの美女は実は男性というか、今でいうニューハーフではないかと囁かれている女性もいました。
そう、織田信長の正室、美濃の美女、斉藤道三の娘、濃姫(帰蝶)がそうだと言われています。信長と濃姫の間には子供はできませんでした。
これを知ったのは3年前の年末の時代劇を観たときでした。

鳩子 : 2010年3月10日 00:54

濃姫ですね。その番組の再放送があれば見たいものですね。
一般にFtMよりもMtFのほうが数が多いというのは現代だけでなく、どの時代もそうだったのではないでしょうか。ところが表向きが女性であるとなると、権力闘争がメインのイワユル歴史からは記録も格段に少なく、実像がわからないことばかりなのですね。
濃姫の実像がもっとわかると面白いと思います。

ところで、奈良時代よりも前の時代の話では、別人だとされていた二人(たとえば聖徳太子と蘇我入鹿など)が実は同一人物だったという、そういう発想の話が多いのです。そこで、別人と思っていた男と女が実は同一人物だった、という説をどなたか考えてくれると面白いでしょうね

鳩子 : 2010年3月10日 01:11

ちょっとぐぐってみたら
藤原眞莉『帰る日まで』という小説で、濃姫と信長が「とりかえばや」になってるようです

むじな : 2010年5月31日 14:26

はじめまして。「中世+稚児」というキーワードで検索したところ、別Blogの記事に辿りつきまして、そこからこちらにお邪魔いたしました。
面白そうなお話が展開されていますね。
>別人と思っていた男と女が実は同一人物だった
となると、古代日本を題材にとったファンタジー小説で、荻原規子『薄紅天女』が、藤原仲麻呂=薬子(薬子の男装)で話を進めていたのを思い出しました。

前近代は女性が表立って動くことがないので、FtMという状況になるメリットがあまりないのだろうかと想像してしまいました。

鳩子 : 2010年5月31日 19:51

はじめまして
藤原仲麻呂と薬子で、どちらも「乱」を起こした人というわけですね。仲麻呂は主流派的な人のようですが、薬子は魅力のある人ですよね。古代的な女権支配の最後という感じで。

昔の稚児の話をアップする予定もありますが、どうぞよろしく♪

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