かくれた70年代アイドル

1970年代アイドル歌手で、一人重要な人を忘れていました。童謡歌手というか、うたのおねえさんですが、その名は「小鳩くるみ」本名わしづなつえさんです。1950年代からずっとアイドルだったという話もありますが、それはさておき、某動画サイトで歴代のNHKうたのおねえさんのビデオを見ると、くるみおねえさんより前のおねえさんたちは、今の感覚からすると(もうしわけないけど)「おねえさん」と「おばさん」の中間という感じがしないでもありませんね。くるみおねえさんは、見た目も動きも可愛いですし、やっぱり正真正銘のアイドルです。
 歌うときの身振り手振りの動作は、最近のおねえさんたちは一人の振付師のもとで組織的に決められた動きのダンスなのですが、くるみおねえさんの動きは、ある程度まで自分で考えてるようなミュージカルスターの動きなんですね。歌詞で「困ってしまって」とか「生きているから悲しいんだ」と歌うとき、本当に困ってるような声、悲しい声になるのですが、そういう表情豊かな歌い方も、くるみおねえさんが元祖みたいです。「天才歌手」といわれるわけです。
 そういうのが1980年代の森みゆきおねえさんたちにも引き継がれているわけなんでしょうね。みゆきおねえさんも可愛いかったですが、映像の髪型はなんと聖子ちゃんカットでした。あの時代だったんですね。正確な年代を調べてみると1983〜85年ごろです。

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