昔の作曲家のラジオ番組

昔ラジオ番組で聞いた記憶のことを書いてみます。
作曲家の團伊玖磨という人の番組がTBSラジオであったのですが、1975年ごろのことで、荒井由実の特集をしてたのです。團氏は荒井由実の作曲をすごく評価しているとのことで、一番好きな曲は「紙ヒコーキ」で、あの曲はすばらしいと、ユーミンにじかに会ったとき言ったんだそうです。そして「そのとき彼女何って言ったと思う? ボクがっかりしちゃったの」と言うので、何かと思ったら、「彼女が言うには、年配の方にはよくそう言われますだって」ということでした。年配のおじさんに見られてがったりしたということみたいです。でもあの歌はいいですね。歌詞の内容もシンプルだし、どこか懐かしい感じの曲です。ま、そういうところがオジサンオバサンにもわかりやすいというのはあったのかもしれませんけど。

もう一つよくおぼえているのは、1980年の秋のことで、作曲家の服部良一の番組に、デビューしたての松田聖子がちょこっと出たのです。服部先生は、べたぼめでしたね。聖子ちゃんは大作曲家の前で緊張してて、短い会話が少しあっただけだったと思いますが、「歌うときはどんなことに気をつけてるの?」「はい、口を大きくあけて歌うようにしてます」「それは良いことですね」というようなやりとりがあったのをおぼえています。「風は秋色」がヒットしていたときでした。

Trackbacks

コメント

< ふだんの会話 | top | お彼岸 >