震えるアンテナ

茨木のり子の詩を見てきました。
タイトルは「震えるアンテナ」ではないのですが、はてなにブックマークをしておきました。ここからです http://b.hatena.ne.jp/hatopia/20080827
大人になることは、すれっからしになることではなくて、いつも、ものごとに対したときの初々しさや、そういう感受性が大切だという内容で、優しい詩です。
青さを忘れないで」とか、そんな感じでもあります。いいですね。

こういう回想の織りまざったシチュエーションは鳩子も好きなわけですよね。けっこうそういうパターンで書いてると思います。

それから詩を書き慣れてない人の詩をたまにブログなどで拝見することがあるのですが、あまりピンとこないことが多いです。かえってその人の日記のほうが、面白い発想で短く書いてあったりすると、詩になっていたりします。でも本人は詩とはそういうカタチのものではないと思い込んでいるんでしょうね。

茨城のり子の詩ですが、「さくら」というのも良いですね。竹内まりやの「人生の扉」はここからヒントをもらったのかしら。それはどうかわかりませんが、桜の木の下には死体が埋まっているともいいますからね。そういうものが埋まっているということが必ずしもマイナスイメージの表現ではないこともわかると思います。
柳の木の下にはどじょうかもしれませんけど。

Trackbacks

コメント

さと : 2008年9月3日 14:14

茨木のり子さんの『女の言葉』って言う本を買ったら、いい詩ばかり載っていてちょっとした私のバイブルです^^

そうなんですよね、ブログの日記自体が詩になってる方っていらっしゃいますよね。詩よりも。短い一言だけでもう詩になってることも。鳩子さんのブログは全体的に詩的で知的ですよね、ちょっとお手本にさせてもらってます。。。ありがとうです

鳩子 : 2008年9月3日 20:20

『おんなのことば』はアンソロジーということですが、歌でいえばベストアルバム?というか、本屋さんをさがしてみますね。
さとさんのブログも詩になってますよね。
私もさいきん詩を書いてないのは才能の限界かもしれないとか、そんな思いにかられるときがあったのですが、ちゃんと書いてたんですね。それがわかって良かったです。

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