匂い淡し

春は、遠くの山の景色も、霞(かすみ)がかかったように、ぼんやりと甘く見えます。
夕月も、匂い淡しといい、輪郭のはっきりしない、ぼんやりとした朧月です。
春の甘き倦怠。
50代に入った女性歌手のプロモーション映像も、ほんのり霞色が射して若々しく、甘き歌声。

(さて、このページにアップする写真画像についても、ちょっと靄(もや)をかければ、鳩子もまだまだ第一線?)

かつての少女歌手のレコードは、霞がかかったように、天から地へと(?)エコーを響かせていました。
あのころのナンバーワンアイドルと結婚した写真家のおじさんの写真も、ソフトフォーカスというか、ピンボケの一歩手前のようにも見える、柔らかい輪郭の写真でした。
そういうの、いいですね。

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