わが心の可憐丘公園1996

1996年の春、なんとなくセンチメンタルな気分になって、「春になると思い出すの……」と書き始めたのが、「可憐丘公園の思い出」でした。(この"詩文"はその後「秋になると…」に書き直しています)。
懐かしさに加えて書き綴った作文でしたが、あのときとめどもなく流れた涙は、今も忘れることができません。自分の書き方というのも少しわかった感じでした。
可憐丘公園は「仮名」ということなのですが、だんだん鳩子にとっての理想の場所に格上げされていったようなのです。「わが心のシャングリラ」のようなものですね。

写真は、同じ年の初夏に、ある渓谷に水遊びに出かけたときのものです。楽しい一日でした。
ちょっと古ぼけたサンダルをはいていますが、このころは東京御徒町で靴屋さん10軒以上を探しても、サンダルは売っていなかったのです。夏でもぺったんこのパンプスの全盛時代でした。無性にサンダルが欲しかったころでした。

Trackbacks

コメント

< 1995年のアンニュイ | top | 匂い淡し >