『アルプスの少女』

アルプスの少女(ハイジ)
子どものころの本で、もう一度読んでみたい本の一つ、ヨハンナ・スピリの『アルプスの少女』。昭和30年代の講談社の本の挿絵は、蕗谷虹児でした。(画像は折り込みのカラーの口絵)
「アルプスの少女ハイジ」というアニメにもなりましたが、そのころテレビはあまり見なくなってたせいか、主題歌以外はあまり記憶がありません。
原作はかなり長い物語なので、抄訳というかダイジェスト版が多いので、訳者によって取捨選択が違うので、違う本も読んでみたいような気もしますが、時間があるかどうか。

今ぱらぱらめくってみると、ところどころに歌が挿入されているのですね。ミュージカル仕立てのような感じもします。実は鳩子の書きかけの『星のイヤリング』、
poem/earring1.htm
いくつか歌詞のようなのを挿入したのは、知らず知らずにこの本の影響があったわけなんでしょうね。そういうことってあると思います。

Trackbacks

コメント

まりっぺ : 2007年6月27日 17:51

『アルプスの少女』
子供のころテレビで『アルプスの少女ハイジ』を全部見ました。まるでそのアニメに自分を投影していましたね。
私は、日本のアルプスがある長野県出身。幼いころ父母と一緒に大都会東京に出てきましたが、どうも私は都会の空気に馴染めなかったのです。社会人になってから短いながらも夏休みは長野の高原、しかも南アルプスや中央アルプス、北アルプス、富士山まで見える「メルヘン街道」あたりでまったりしています。
どうしてもハイジの本が読みたくなったのですけど、児童書を買うわけにはいかず、大人でも子供でも読める当時のヨーロッパ文化の解説つきの本を買いました。
それからドイツ文学にはまった時期もありました。今でも個人的にはヨーロッパ文化の中心は南ドイツだと思っています。
http://d.hatena.ne.jp/lolitamarippe

べにすずめ : 2007年6月27日 19:04

『アルプスの少女』
こんにちは。
「アルプスの少女」は、わたしにとって、母の証言から判断するに、生まれて初めてハマったアニメ、というか「おはなし」だったらしいです。よく覚えていないのですが、後にハードカバーを買ってきて読んだし。1990年頃「続編」と称する作品が映画化された時はノベライズを買ってきたものです(ペーター役を演じた俳優さん、今じゃすごいビッグスターじゃなかったかしら?)。
おまけとしては、ハイジとクララで百合同人誌を作ってらっしゃる方をひとり知っています。この方の漫画すごく大好きなんですが、この発想だけは袂を分かたざるを得ませんね(見た時小さすぎたのでそんなことを考えられるわけがないのです。今思うとちょっと年が離れてるけどふたりは親友だなとは思いますけれど)。
http://www.interq.or.jp/sun/kayoco/

鳩子 : 2007年6月28日 00:00

『アルプスの少女』
まりっぺさん♪のように、
当時の生活環境とむずびついているということは、かなり思い入れがありそうですね。
「当時のヨーロッパ文化の解説つきの本」というのは、私もぜひ読んでみたいです。
南ドイツといえば、伝説の宝庫で、
ワーグナーのオペラの物語に出てくるような話とか
忘れちゃいけないノイシュヴァンシュタイン城を造ったルードヴィヒ2世とか、
いいですよね ^^ゞ
モーツァルトの『魔笛』も背景にあるヨーロッパ文化のことがわかるともっと面白いのかもしれませんね。

べにすずめさん♪
アニメと本と両方ですね。
アニメはずんぐりした絵でしたけど
主題歌は、曲も良いですが、伊集加代子の歌がかなりよいと思います。
百合同人誌というと、やおいというのはboysloveばかりでなくて、
なるほどありそうな話ですね、私はパロディとして見てしまいますけど。
マンガバージョンを調べたら、わたなべまさこの本は高値でしたが、いがらしゆみこの本はお手ごろ価格で出てました。

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