理解のために

まりっぺさんのブログに書かれてあった大事なことのいくつかに、

> 自分の眼で見て自分の言葉で語る
> とにかくやってみる
> 五感を通して世界を理解する
> 明確でない事柄も大事

というのがありました。
それらの基底を流れるものは「理解する(理解しあう)」ということだと思うのですが、たとえば、ちっぽけな引き出しの中から貧しい種類の処方箋をすぐに出してくるよりも、とにかく理解しようとすることが大事。これはカウンセリングではよくいわれることでもあります。
ある男性脳女性脳判定サイトによると、理解を優先するのが女性脳、すぐにアドバイスをしたがるのが男性脳と書いてありましたが、それはちょっと疑わしいでしょう。男性脳だというのではなく、すぐに結果を出さなければならないような経済発展型の合理脳または強迫観念でしかないと思います。それは一見明確でなくすぐにはわからないことを切り捨ててしまう脳です。

ですから、わからないことがあることは、理解のさまたげになるどころか、深い理解に至るためには絶対に欠かせないことになります。同時に、わからない部分があっても、とにかくやってみること。これは実践による検証のことでしょう。
理解と不明確とやってみることは一つながりのものなんでしょう。

文章に書くときは、妙な言い訳のような長い前置きは止めるべきでしょうね。言い訳とはつまり、自分はこのことを語る資格があるのかどうかとか、えらそうなことをいうわけじゃないけれどとかいったことから始まって、語ることになった誰それさんとのいきさつの話だけで大部分を占めているようなものは、最悪としかいいようがありません。

★2012.5 「五感を通して世界を理解する」というのも大事でしょうね。ついでに第六感とかも。

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