じゃあまたね

子どものころの遊びは、男の子も女の子も、みんなで手をつないだり、馬乗りになったり、鬼ごっこでつかまえるときは抱きつくように襲いかかられたり、何をするにもスキンシップだらけでした。
けれど今から思うと、ある時期から女の子たちがそういう遊びから遠ざかっていったような気がします。小学校4〜5年生くらいからだったでしょうか。あたしは男の子のグループにいたことに気づきました。

けっきょく女の子の世界から離れてゆかなければならない生活になってしまうのかしら。それはとてもさみしいことだけど、でもいつかまた戻って来れそうな、そんな気もしていました。いつかきっと。それは確信とか、そういうものではなかったけれど、涙涙のお別れということでもないんだし、「じゃあ、またね」とか、そんな感じでした。でも涙は、だいぶあとになってからじわじわとにじみ出てくるものなのです。

あのころ、同級生の女の子たちが遊びに加わらなくなったころ、よくいっしょに遊んだのは近所の年下の女の子でした。ちょっとおてんばだった彼女も、今はもう立派なおばさんで、先日お話したとき、旦那さんが手術することになったといって心配そうにしていました。でもその後の経過は良好とのこと。よかったですね。

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コメント

hanajan : 2007年10月6日 01:06

そうですね…
小学3年生よりも上になったら、途端に男女間が遠ざかりましたね。

学年が2ないし3年上のお姉さんが居れば、その人に、他の女児がくっ付いて来ますが、勿論、女の子と遊んだとしても面白くありませんでした。

幼稚園から小学3年生まで、必ずと云って良い程、馴染みの女児と一緒だったことを思い出します。
女性がお化粧をする歳頃になって、ワタシは、一緒に居た女性のことを思い出しますが、結婚出来ていないので考えても始まりません。

以上

鳩子 : 2007年10月8日 01:03

子どものころのそういうのはやっぱり一般的な現象なのでしょうね、初めて気づきました。
鳩子の涙に何種類かありそうなので、その一つを想像してみたのです。

鳩子流の文章の書き方については9/8の日記で。

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