1990年前後のアイドル?

80年代後半から90年代前半は、音楽ではクラシックを聴きはじめたころです。ちょうど今年2006年がモーツァルト生誕250年、1991年が没後200年でした。少しはクラシック音楽に触れる時期ができてよかったです。鳩子はクラシックでも軽いのが好きで、ウィーンのワルツや、クライスラーのバイオリン曲、シュランメルン、いいですね♪♪

あの時代の鳩子のアイドルは誰だったのか、思い出せないのですが、ちょうど自分の写真を撮る楽しみをおぼえ始めたころなので、もしかして自分自身?
ある程度のところまでレベルを下げると、あたしってなんて可愛いんだろうって本当に思えて来ますから、しあわせでした。

男の起源と女の起源

旧約聖書に、神はアダムの肋骨からエバを作ったという話がありますが、意味はよくわかりません。
あるエスキモー(グリーンランドイヌイト)の話では、最初の男は大地から生まれ、女は男の親指から生まれたとか。
東アフリカのある部族(ヴァザニャ族)では、神は最初に男を一人だけ作ったけれど、男は孤独に耐えられなくなったので、神は8日目に女を作ってくれたという話。
男が先という話はわりと多いようです。

北米のある部族(ブラッド族)では、神は最初に一人の女を作ったけれど、口が縦に裂けていたので、口を作り直し、その後に数人の女と男を作ったそうです。男たちは女を恐がって別々に住んでいたけれど、神様にハッパをかけられてなんとか一人づつ夫婦になったとか。
西アフリカのある部族(エコイ族)では、最初は女ばかりだったけれど、神が間違って一人の女を殺してしまい、神はそれを詫びて女たちに望みのものを与えようと言ったら、女は自分たちに奉仕してくれる男が欲しいと言ったとか。女性優位の社会らしいです。

日本の古事記では、男女未分の神が何代か続き、次に夫婦の神が何代か続き、神代の物語がいつのまにか人間の時代の物語に移って行ってしまいます。どっちが先かということはありません。

感想としては、こういうのは男性または女性が優位な社会において、その理由を説明する必要から生じた物語のようで、どちらが優位ということもなかった日本人などは、そういうのに全く関心がなかったようです。神話といっても、こういう話の部分は、それほど古くて深い意識から生まれた話ではないような感じです。
参考にした本は、大林太良他編『世界神話事典』(角川書店)

1980年代後半

1980年代後半というのは、つまりバブル全盛のころのことです。あの時代の反省をいまだにできないでいることが今の日本人の低迷の要因なのでしょうが……、それはともかく、
あの時代は、肩バッドとボデコンの時代でした。雰囲気はこのページで少しわかるかもしれません。
<リンク切れ>
小柄な女性も、大きな肩パッド入りの肩幅が横にはみ出たようなスーツを着て、靴はかかとがほとんどないようなペッタンコのパンプスを夏でもはいて歩いていました。90年代前半もそんな感じ。なんでああいうのが流行したのか不思議です。

84年からのロス疑惑事件の報道で、みんながマスコミに躍らされてしまうようになりました。M氏を疑いの目で見たほとんどの日本人の中に、そのことを本当に反省できる人は一人もいないのでしょう。(私もです)。
子どもの自殺が1年のうちでいちばん少ないのは毎年4月ごろで、それは学校の新学年なので新しい環境のために適度の緊張感もあり張り合いのある時期だからなのだそうですが、1986年の4月ごろも当然少なかったそうです。けれどその年の4月にあるアイドル歌手が自殺したために、少なかった事件が探し出されて後追い自殺であるかのように次から次へと報道されました。数年後に朝日新聞記者の反省の手記を紙上で見たことがありますが、それでもそういう報道は今も変わらないわけです。

80年代女性アイドル歌手

昨日に続いて80年代アイドル、といっても、夢中になれたのは80年代前半まででした。年齢が離れてずっと年下の人になってくると、やっぱり距離も離れてしまったのでしょうね。

1番は松田聖子しかありません。デビューの「裸足の季節」から「青い珊瑚礁」で声が綺麗になって、申し分なしです。右上の「音楽ほか」をクリックすると以前に書いた4/20の記事が少し下に現れると思います。南沙織や太田裕美はベストアルバムを聞いてましたが、松田聖子はオリジナルアルバムを何枚も聞いてました。
鳩子の写真は「風立ちぬ」のイメージ?

2番に中森明菜 を入れたいです。レコード大賞を2回も取ったらしいのですが、なぜか彼女には「不運」なイメージを感じます。デビューのころ安直なツッパリ路線を敷かれたのも不運でしたし、ファンだった松任谷由実は聖子ちゃんばかりに曲を書くし、可哀想でしたね。

3番に松本伊代。「センチメンタル・ジャニー」のようにポップな曲ばかりのオリジナルアルバム2枚を聴きましたけど、これが良いんですよね(^-^)

4番は、薬師丸ひろ子。「あなたをもっと知りたくて」は、声がふんわりさわやかで良かったです。5番は同じ角川映画の「時をかける少女」の原田知世も良かったですね。小泉今日子も入れたいですけど。

70年代女性アイドル歌手

70年代アイドル歌手といえば、やっぱり南沙織がいちばんでしたね。テレビやラジオで歌を聞いてるだけで、なぜかどきどきして聞いていました。それまでの女性歌手はどうしても「すれっからし」のイメージがまとわりついていたのですが、彼女はそういうところがぜんぜんなくて、新しいタイプの少女でした。「潮風に吹かれると思い出す」とか「あの恋の始めの日を誰かここに連れてきて」とか、回想の歌詞が印象的なのも鳩子好みでした。

ついでに2番は、麻丘めぐみ。歌はそんなでもなかったのですが、お姫様カットが可愛いかったので、それだけで2位でしょう。

3番は、太田裕美。当時の言葉でいうニューミュージックみたいなところもありました。「木綿のハンカチーフ」、男性から女性へハンカチをプレゼントするのは別れの意味で、これで涙をふいてくださいというメッセージだなんて、今は通用しないかもしれません。

4番、アグネスチャン。日本のテレビ初出演という「夜のヒットスタジオ」を実は見てました。「ひなげしの花」で、いい曲だなと思いました。日本初登場で、ちょっとあがってるせいでああいう声なのかしらと思って聞いていたのですが、その後もずっとああいう声でしたね。

5番は難しいですね。アイドルとはいえないけど歌がいいと思うのはトワエモアのあの人ですよね。歌唱力のある人もベスト5に入れるべきでしょうね。竹内まりやでもいいですけど。

人気のページ

9/1から9/11までの集計ですが、読書と日記のページのうち、アクセスの多いページは、
1番が ギリシャ神話とアンドロギュノス(192)、
2番が日記カテゴリの「トランスジェンダーと……」(134)、
3番が 手塚治虫のアンドロギュノスたち(121)、
4番が 日本史エピソード(113)、
5番がカテゴリの「からだ」でした。
カテゴリ以外の3つはブックマークしてくれている人も多いみたいです。
以下6〜20番。
6 男女のからだのサイズ
7 セックスライフ
8 ジェンダーとさまざまなトランス
9 手塚治虫その3
10 日本の両性具有神
11  ヤマトタケルと新羅花郎
12  手塚治虫その2
13  中学生のころの身長
14  『性の用語集』
15 カテゴリー「ジェンダー」
16  スリーサイズの謎
18  岩波新書『性転換する魚たち』
19  なりきってしまって
20 一人でお部屋に
歴史テーマ、用語などトランスねた、サイズデータ、性的興味、という傾向がありますね。「婦人服サイズ表」の記事も多いのですが、純女さんでなくトランスさんが見てる感じです。

カーディガンとギャザースカート


9月は雨の多い季節です。
写真で着てるのは、上下つながってワンピースになっています。ちょっと間違って小さいサイズを買ってしまって、上にカーディガンを着ないと窮屈そうに見えてました。
トランスさんの場合、本当はカーディガンは難しいかもしれません。肩のラインがそのまま出てしまいます。ゆったりめのカーディガンにして、スカートはギャザーやフレアのふわっと広がってるのにすれば、相対的に上半身を小さめに見せてくれるわけです。
ブラウスですと、肩の縫い目がギャザーになって肩がふくらんでいるデザインのものが、肩幅を目立たなくしてくれますよね。

からだに合わせることは、対象に合わせることです。パス度を気にするとか、そういうことではありません。補い合うということなのでしょうね。
もちろんどんな組み合わせでも補い合えるものではありません。
ある場合には、からだも、組み合わせのファッションのパーツの一つと見ることもできるのかも?

ウサギは両性具有?

もう十五夜は過ぎてしまったと思ったら、今年は旧暦7月が2回でうるう月なので、来月6日が十五夜です。

南方熊楠という人の『十二支考』(そのうちに 2 兎に関する民俗と伝説)を青空文庫で見ました(※当時のURLはリンク切)。そこに、「兎の尻に九孔あり」という俗説のことが書かれていました。あそこの穴が9つとはどういう意味なのでしょうね、変なことを想像してしまいそうですが……?。

その本には、ギリシャやローマで、兎は両性具有のように言われたことも書かれています。
オスもメスも性器と排泄器がくっついたような位置にあって、見た目ではオスとメスが区別しにくかったために、両性を兼ねると言われたのではないかというお話。
その点では鳥によく似ているので、日本では兎を1羽、2羽と数えるようになったとか。仏教の教えでは四つ足の獣は食べてはいけないとされましたが、兎は鳥と同じと見られて、食べていたようです。
兎は月を見て妊娠するとか、口から出産するなんていう俗説もあるらしいですが、性器が見当たらなかったので、そんな話になったのでしょうか。

別の不思議な話としては、金粉を取り扱う人が、こぼれた金粉を掻き集めるために、「兎の手」というのを使ったそうです。兎の手とは、前足を乾燥させたものらしいです。
「難を転じる変身の場所2」の記事と同じように、また黄金の話になってきましたね。

「鳩子の忘れな草紙」というタイトル

「鳩子の忘れな草紙」というタイトルは自分でも気に入っています。
2005年の1月のある日に、ぼんやり考えごとをしていて思いついたのですが、いちおうネット検索してみたら「忘れな草子」という題名の自主映画が既にあることがわかりました。それで「草紙」という漢字表記にしたわけです。

タイトルに「トランスジェンダー」とか「MtF」とか、テーマに関する言葉を直接入れてしまったほうがアクセスは増えるらしいのですが、そういった効率優先ということよりも、言葉そのものを大事にしようというのもテーマの一つでした。
「私を忘れないで」と囁いているものごとに一つ一つ耳を傾けていけたらと思っています。

ホームページの日記は一時は「鳩子ロマンス」というタイトルだったのですが、「トランスジェンダーな日々」に戻してしまいました。これは「効率」のこともあるのですが、ホームページの表紙の上のほうに内容を示すそれらしい言葉が一つもないのは不親切でしょうから、メニューの1項目に入れるかたちになったのです。「〜な」という響きも良いですし、捨てがたいものでした。

ホームページのタイトルは「鳩子のホームページ」で、ありきたりのものです。最初いろいろ考えてはみたのですが、だじゃれっぽいものばかりで、あまり良いものが思い浮かびませんでした。スタートして半年くらいたってから、「Hatopia」の7文字を付けるようにしました。

腰を折って測ると……

バストの測り方で、腰を折って背中を水平にして測る、という方法もありました。
あまり、そういう測り方をしたことがなくて、一度もありませんでしたね。もう、ないものと決めつけてましたから。

でも、ものは試しということもありますし、ものごとを決め付けてしまうのも良くありませんし、
そこで、測ってみたわけです(^^ゞ

その結果は……?、Aカップに手が届きそうな……?……越えてるかも?? 3センチ?、いやもっと増えるかもしれませんね。

脇の肉が下に落ちてくる感じではあるのですが、でもブラを着けるときは脇やまわりから肉を寄せてカップの中に入れて、Bカップならあまり余りませんらね、当然といえば当然。

こういう測り方をまだしたことのないトランスさんは、やってみるといいかも(やせてる人は変わりないかもしれませんが)。

ヒップパッドのお話

ヒップアップガードルの広告ページを見てきました。お尻のふくらみの少し上にパッドが入っていて、トップの位置を高く見せようというものです。

むかしヒップパッドというのを買ったことがあります。
自分のからだの正面から見たときのウエストの位置と、横から見たときの背中からヒップのラインでいちばんへこんでいるところの位置が一致してないことが気になっていたので、それをカバーできないかと思ったのです。でもそのヒップパッドは材質が固めのもので、上からパンストをはけば良いという説明だったのですが、やはり綺麗なラインにはなりませんでした。画像はワコールさんから借りた最近のものですが、あたしが買ったのは縦が短くて、ゴムベルトはウエストでなくおなかのあたりで着ける感じでした。けっきょく座布団のスポンジを自分のサイズに合わせてカッターナイフで削って自作することになりました。

女性のヒップはどう見ても男性のヒップより下がりぎみです。皮下脂肪の重みが重力に逆らえないので当然です。女性の腰の横の左右の部分も下がっています。でもそれで丸みができて女性らしく見えるわけです。腰のあたりでいちばん横幅のある位置は、女性ではももの付け根より下になってる人が多いです。
あたしのからだは、太ももの付け根のあたりの丸みが足りないので、その部分のパッドがあればと思ったのですが、自分で作るのはたいへんなので、そのまま記憶の片隅にしまいこんでしまったわけです。でも最近のパンツルックには、必需品のように思えてきて、ひまがあれば作ってみたいような気もしてるわけです。

母親の力

現代は母と子の密着した関係が増えたのでトランスさんが増えるのだ、という見解をときどき目にします。家庭内での女性の影響力は確かに大きいと思います。けれど、今の核家族では女性家族は母親一人しかなく、だから母と子の密着した関係うんぬんという話になるわけなのでしょう。大家族の時代は、若い未婚の叔母や、年齢の離れた姉からの影響力のほうが、トランスさんに関しては強かったように思います。

つまり年少のころの女性からの強い影響ということであって、密着関係が成人後まで持続することとは関係ありません。

最近の結婚できない男性についても、母子関係が問題にされることがあります。母親が焼いてきた世話を、妻がしてくれるものだと思っている男性たちがいます。母親もまた世話を焼くことができなくなったら寂しいのでしょう。息子の離婚については全て嫁が悪い、いやまだ結婚していないんでしたね、息子が結婚できないのは今の女が悪いからだと母親は考えます。息子も自分が結婚できないのは今の女たちが悪いのだろうなと思い始めるのかも。

ところで、古代社会では、15歳になれば男子は母親のもとを離れなければなりません。男子は集会所のようなところで年齢の違う男どうしで生活するわけです。そんなわけで男色は人類史の最初からあったらしいのですが、とにかく、そうやってやっと母親から自立することができたらしいです。結婚してからは妻問婚といってときどき妻の家に通うだけなのですが、同居したりすると男子は再び母親のような強い存在に呪縛されてしまうことを怖れてしまって、そのような結婚のかたちになったのだろうといわれることもあります。夫はどこから通ってくるかといえば、母親の家であるはずがありませんね、男子集会からということになります。同居でないので一夫一婦制にもなりません。
男子は集団で労働やマツリゴト(祭政)をするのが主な仕事でしたが、狩猟や開墾や軍事など危険を伴うことが多いので、女子の宗教的な力で守ったということなのでしょう。男子の中にも女性のような服装で神懸かりして大事なことを決定する役割の人がいました。
財産のことはよくわかりませんが、開墾した土地は開墾した男子のものなのではないでしょうか。でもあっちの大木なら伐ってもタタリはないだろうと教えたのは女子ですし、持参金のように妻の家に貢ぐことはよくあったらしいです。けれど男子集会が国家のもとに組み込まれて行けば、書類上は男子の管理する土地になっていったのかもしれません。

犬丸りんさん、安らかに

NHKアニメおじゃる丸の原作者の犬丸りんさんが10日に亡くなったという衝撃的なニュースがありました(自殺)。たぶんとてもつらかったのでしょう。ただ安らかにと祈るしかありません。

私が最初におじゃる丸を見たのは1998年の12月ごろ。番組スタートから2ヶ月くらい過ぎたころでした。おじゃる丸のオッホッホという笑い声も可愛く魅力的で、最初に見た日のストーリーもおぼえています。
古い洋館に住む老女マリーさんの家の庭から古い壷が発掘され、それはマリーさんの青春時代の思い出がたくさんつまったもの、という話でした。幼児向けアニメでなぜこんなストーリーなのだろうと不思議に思ったのですが、このころから番組の人気が急上昇し、「まったり」という言葉も流行していきました。

登場人物に、魅力的なお年寄りが多いのです。トミーお祖父さんや、仲間の喫茶いっぷくのマスターやそのバンド仲間たち。若く美しい日々の思い出のまま故人となった祖母のサリー。骨董の店のタナカヨシコにも思い出がありました。また、長寿の亀の亀田カメ、トメの姉妹や、ヘイアンチョウ時代から生きている木の精霊のキノシタ。
やさしく、まったりとした幻のような世界の中に、青春の暗い陰も見えてしまうドラマではありました。

おじゃる丸のほかは『かんたんに幸せになりたい』など2、3のエッセイ集しか彼女のものは読んでいないので、よくわからないのですが、平安朝時代に若隠居することができたら、もっと楽になれたのかもしれないと、はた目には見えてしまうわけなのですが、「おじゃる丸」は彼女の世界の一部分でしかなかったのでしょう。
犬丸りん・かんたんに幸せになりたい「かんたんに幸せになりたい」では「おじゃる丸」には表面に出ない暗さや毒があり亡くなった直後に読むのはつらいものがあるかも。

大豆イソフラボン効果?

2、3年前から更年期障害のようなからだの不調を感じるようになり、去年の6月末に大豆イソフラボンのサプリメントを飲みはじめたのですが、7月に夏風邪をひいて以来やめていました。その後、別の不調が現れるようになり、なかなか改善されなかったのですが、今年の5月にイソフラボンを再び飲みはじめたら、その症状に関してはかなり解消されたのです。純女性だけでなく、鳩子のようなふたなりさんにもある程度効果があるように思えるので、続けたいと思っています。

からだのサイズとかへの影響についてはわかりません。夏風邪で体重そのものが少し減りましたし
そのせいか、太ももが1センチ細くなってしまったような、体重が減ったせいだと思いますが、若い女性の中には太ももの太さを気にする人が多いかもしれませんが、逆におなかが大きくて脚が細いのはお年寄りの体形です。気をつけないといけません。やっぱり歩いたり階段を昇ったり、太ももの筋肉をきたえることが、細くならないためにはいいような気がします。

思春期のころニキビでいろいろ悩んだことがあるのですが、あのころ大豆イソフラボンがあったら試していたろうにと思います。

しなやかに、お化粧

昨夜のNHKテレビの15分番組で、ある有名な学者の人が「日本語の想像力」のお話をされていました。
中国から「死(しぬ)」という文字と言葉を受け入れて、「しなやか」とかいろんな言葉に作り変えて行く。「しなやか」とは一度死んで生まれ変わることで、しなやかな生き方が望ましいとか。そう考えることができるのは、日本語の想像力がすばらしいからだって。つまり生まれ変わりのことなんでしょうね。

日本は世界でも一流の国だといってたのがやっぱり経済的な傲りだったこともだんだんわかってきましたし、絶望するのでもなく、一人よがりな品格を言うのでなく、しなやかに行きたいものです。江戸時代以前に遊ぶもよし、笑いと毒舌もよし。

またその先生は、中国の「気」という言葉から、「気配」などの日本語もできて、気配とは、お化粧のことでもあり、まわりにふりまくもの。甘い匂いや雰囲気。お化粧、お化粧と、三回ぐらい繰り返して言われ、お化粧はとても大事だとおっしゃってました。

後ろ姿その3

今日は「おまけ」のコーナーに「壁紙・五月に」をアップ。2年前の写真です。
9月からアクセス解析を外にレンタルしたので、infoseekの空き容量がぐっと増えました。大きめの写真も心おきなくアップできます。

左の写真は"橋のそばの後ろ姿"シリーズです。歩道橋ですけど。こういうノースリーブだと、やっぱり肩が少し目立ちます。ウエスト付近の横のシワも、ちょっと太ってるかなという感じ。

女性の後ろ姿にとても魅力を感じるというメールをいただきました。綺麗な後ろ姿に見とれて、どんな顔だろうかとか、どんな感じの人だろうかとか、想像をたくましくしてしまう、そんな人も多いみたいです。
想像の中にいるうちが花ということもありますけどね。
こういう話のオチは決まってますよね。若い綺麗な子だと思って、前にまわって顔を見たらオバサンだったのでがっかりだなんて・・・

毎日書けないワケ

2年前の9月に、ホームページの日記を毎日書くことに決めて、12月中旬まではそうしたのでした。そんな経験もいいものです。この「トランスジェンダーな日々」に、大部分は保存してあります。削除した記事は、再読して意味がよくわからない内容のもので、パソコンの話などでした。
最近は、どうせあとで削除するようなことは最初から書かないことにしています。だから毎日書くというわけには全然いかなくて・・・?

たまに数日間、続けて毎日のように書くときがありますね。書きたいことができたときに書くというやりかたなのです。
書き始めたけれど下書きのまましまってしまうこともあります。そういうのが続くと一週間以上更新無しになります。
無理しないで書けるときに書くのが一番なんでしょう。

このブログも毎日平均150人くらいの人が見てくれています。複数のページを見てくれる人もいますのでトータルでは250ページくらいのアクセスです。

夏の名残りの


涼しげな、静かな森の陰から、突然に聞こえた蝉の声。
行く夏を惜しむように、そして短い命を悲しむように、
私の心を惹きつけました。
長かった幼年時代のことは、とても語り尽くすことはできずに、
蝉たちの夏は、狂った春のように悲しく響きます。
幼い夏にも、啼いていた蝉たち。

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