ボクと言った男の子

あたしはたぶんずっと小さいころから自分のことをボクと言うようにしつけられていたのですが、中学1年生のとき、クラスの男の子のほとんどが自分のことをオレと言っていることに気づきました。小学生のころは全然気にならなかったことがとても気になるようになってしまって、それで普段の会話もつい口ごもるようになり、性格も内向的になりました。でも日本語は主語を省いても通じるので、便利なものではあります。2年生のときなんとなく親しくなった同級生の男の子と遊んでいたら、あるとき彼が自分のことをボクと言ったのを聞いたとき、とてもうれしい気持ちになりました。

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