素敵な身のこなしの

今はもうEカップではなくて、Fカップ、Gカップの時代なんだそうです。
最近の若い女性は、メイクや着るものはもうみんな100点満点みたいな人がたくさん増えてきて、あとはカラダで差をつけるしかないんだそうで、それで豊胸手術なんかもブームになるんだろうって、どこかで読みました。

ずっと前には、素敵なファッションの女性を見ると、憧れのまなざしでぼーっと見とれてしまうことも、よくありました。最近はそういう人を毎日たくさん見かけますから、珍しくありません。あの時代の素敵な女性たちは、みんな個性的だったりします。

それよりもさらに昔の人というか、五月みどりという人が着物で歌っているのをテレビで見ました。とてもチャーミングというか、身のこなしも女性らしくて魅力的で、近くに映ってた40〜50代の女性歌手の人とは比べものになりません。彼女の年代のお姐さんがたの着物姿は、とても艶っぽい人ばかりだったのでしょうが、五月みどりさんの場合は、ちょっと現代的な可愛らしさも加わってます。

そんな映像を見ながら思ったことは、あんなふうな身のこなしができれば、あの時代のトランスお姐さんたちも、申し分のない女として通用したんだろうなということでした。まわりの男性や女性たちも、女のそういうところを見るわけですから、何の不足もないわけです。今のGカップお姉ちゃんから比べれば、胸はAカップ以下、というより何もなかった人が多かったわけなのでしょう。それでもとても魅力的だったわけです。

そういう時代のあとに、女性たちが洋装を取りいれていったとき、着こなしということに世の中の関心が移ってしまったのでしょう。その次の時代が現代で、Fカップ、Gカップというわけです。
アニメなどの2次元の世界では、艶っぽい身のこなしは表現できないのでしょうか。

アニメといえば、ディズニーの『ピノキオ』に出てくる女神の身のこなしはセクシーでした。『白雪姫』も奇麗な動きでした。あんな風に動くアニメは、あの時代だけでなのでしょう。今はやっぱり巨乳美少女アニメ? アニメの世界では、その中間の時代の、ファッションでみせるということはできなかったみたいです。細かい絵を描かなければなりませんし、細かい絵のまま動かすというのはさらに大変だったのでしょう。

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