しあわせ恐怖症(2)

しあわせ恐怖症については2004/9/23にも書いたことがあります。

女性には「しあわせ恐怖症」というのがあり、たとえば白雪姫の物語で継母(実母の話もあります)が娘に嫉妬するように、母親というのは自分以上の幸福を娘に望まないものなので、娘も遠慮して第4、第5希望程度の男性と結婚するケースが多くなるような話。(継母でも実母でも根本は同じで、おとぎ話では実母とすると救いがないようなことになるので継母の話になっていくらしいです)

あんまりしあわせになりすぎても肉親や身近な人たちに嫉妬されますから、そんなことで悩むよりは、半分くらいのしあわせで十分だと無意識に考えてしまう女性が多いそうです。それと似たような理由で、SRSまでは望まないというトランスさんも多いのかもしれません。

人生に前向きで積極的なことが無条件に正しいとされることが多くなった現代ですが、ちょっと前までは必ずしもそうではなかったようなのです。
諦めや悟りのようなものが本当に消極的な人生なのかどうか、もう一度考え直してみる必要があるように思います

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