身体測定

学校では新学期になると身体測定というのがあったように思います。男の子の胸囲を測る位置はどこだったか、バストの位置ではなくて背中のなんとかいう骨が基準だとか、うろおぼえだったのですが、ネットを検索してもわかりませんでした。

検索したときに気になるページもありました。
ある女性のブログでは、あれはセクハラ以外の何物でもないと指摘されていました。男性教師の前で胸を見せなければならない学校もあるようです。

教師向けの測り方のマニュアル・ページでは、ひとこと会話をしてから測定するのが良いとありました。リラックスした気持ちでということなのでしょうが、それだけではないようにも思えます。
男の子では胸囲を大きく見せようとして息をいっぱいく吸い込んだ状態で測定を受ける子がいるからではないかと思います。言葉をしゃべらせれば息を吸い込んでいることがばれてしまいます。

あたしが中学校のときは、そういう意地悪なやりかたはなかったのですが、でも息を吸い込んでいて注意された男の子はいました。あたしも胸いっぱいではありませんが、半分ちょっとくらいまで息を吸い込んで測ってもらいました。けれどなぜか注意はされずに、パスしていました。無事に測定が終わってほっとして、なぜなのかということは、当時は考えることはありませんでした。
今思い出すと、なぜあたしだけパスしたのか不思議です。ふだんから品行方正なほうだったため、信用されていたからなのかもしれません。でも、この子の胸囲については、おまけしてあげなければ可哀想だという目で見られていたのかもしれない……、というのは高校生のころ2センチおまけしてくれた先生がいたんです。

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