右脳と左脳、男性の危機?

男性は脳梁が細い、というキーワードで検索したカウンセラーの人のページに、現代の危機にある「男性を救出してあげてほしい」なんて書いてありました。
http://www.sodatsu.com/labo/
左右の脳をつなぐ脳梁が細くて心のバランスが悪く、言語表現に乏しい……、
たしかに今の男性は言葉の表現に魅力がない人も多いかもしれませんが、何かほかに魅力があればそんなに問題じゃないとは思うのですけど。

言語表現に乏しいとは、脳梁が細いからというのでなく、右脳が大きくてバランスが悪いからということみたいです。「右脳ブーム」というのが良くなかったのかも。右脳は芸術的能力に関係するといってみても、文学以外の芸術ということですし、それでほんとうに誰も彼も芸術的なのかどうか。
おしゃべりである必要はぜんぜんなくて、短くて面白い言葉の表現ができたら、とても魅力的に見える場合があります。
生活の中でのいろんな感動を、よく分類して整理してみたらいいんじゃないでしょうか。すべての感動を一つの感嘆符でくくってしまうのではなく、一つ一つに名前をつけてあげて、なるべくたくさんの引出しを使って別々にしまっておけるといいと思うんですけどね。

つづき → 3/12「言葉とは通じないものかも

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コメント

まりっぺ : 2006年3月8日 11:02

言語表現・能力という意味
右脳のバランスと左右の脳をつなぐ脳梁が細くて言語表現が乏しいという意味って難しいのですが、恐らく両者の意味は違うような気がします。
言語能力は成長は女性の方が早いですが、成人後は男女も差はない、むしろ社会参加を女性よりしている男性の方があるかもしれません。
脳梁による言語表現の違いは、女性のほうが男性より自分の気持ち・感情・主観を表現するのが優れている、そういう差異だと感じています。
実はこのへんのところは脳科学者によっても意見が分かれるし、その専門家が医学出身なのか心理学出身なのかによっても違ってきます。

鳩子 : 2006年3月9日 00:26

男性の世代間とか
脳梁とか右脳とか、よくわからなくて断片的なお話で申し訳ありません。
社会性のある言語表現はやっぱり男性のほうがありそうですね。
でも最近になってその前提になってる社会の場に変化がおきてるような、特に男性どうしの違う世代間でのコミュニケーションがたいへんそうになってるような気がしてます・・・
webサイトを眺めても、専門分野ではやっぱり男性のはすごいです。でも気軽にアクセスして面白いのは、まりっぺさんとか、女性サイトですよね、やっぱり。

まりっぺ : 2006年3月29日 17:08

脳梁形状の統計的有意差の検証
こんな研究発表を探し出しました。
ちょっと難解ですが。。

http://www.h4.dion.ne.jp/~kameya/GID2004/gid2004.html

鳩子 : 2006年3月30日 00:25

単純好対照でないところ
そのページ、お役所の文書かと思いましたが、すごい文章があるものですね。短文でしたけど、脳梁について、MTFは女性に近くて、FTMは男女中間の傾向らしいというのが、男と女は単純好対照のものではないということですから、面白いと思いました。ただ、MTFのそれが生まれつきのものなのか、成長後にMTFの傾向を帯びたときに脳梁も女性化するのかということについては不明のようですよね・・・

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