フォークソングのような

フォークソングのような世界に憧れることもありました。
男の子はジーパンにTシャツ、女の子もそれでもいいんですけど、やっぱり洗いたての木綿のプリントのワンピースで麦わら帽子なんかをかぶって、男の子から無銭旅行に誘われて、ついて行ったりして、そういうのはもう離れられなくなりますよね。見知らぬ場所での心細さに頼れるのは彼だけ、二人だけの旅ですからね。お金もなくて夜はただ愛しあうだけ。鳩子にはそういうチャンスはありませんでしたけど。でも若いころは心とからだと一つの愛を確信できるのかもしれません。年をとってからやっと何度かからだの愛を感じることができても、男性の心はなかなかわからないものですよね。ちょっとよくわからないような今日のお話でしたけど。

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