自分の写真をぜんぶ燃やしちゃったとき

22〜23歳ごろのことでした。
あたしは、なんとなく気分がウツ状態で、
部屋にあった子どものころからの写真を集めて全部、燃やしてしまいました。
男の子の姿で写っていた写真を全部、ということです。

ここまで書くと、すごく深刻な話に思う人もいるかもしれません。
とても悩んだ末に、これからは女だけで生きて行こうと決意したみたいな?

その"事件"の少し前に、ある雑誌のインタビュー記事で、ある女性シンガーソングライターが、同じように写真を燃やしたという記事を読んだことがありました。それで、自分が憂鬱な気分になったときに、そのことが頭をよぎり、とっさに真似してみただけなのです。ただそれだけの話。

人の行動は、模倣に始まるともいいます。友人が男性と逢ってきたと聞けば、自分も真似て、男性と逢ってみたくなります。でも男性と逢った後に起こる出来事は、模倣ではないと思います。けれど、写真を燃やした場合は、その後には何も起こらないのです。
そのときの憂鬱の原因が何だったのかは、よく思い出せません。写真を燃やしたことだけがはっきり記憶に残っています。
こんなあたしの日記でも、どなたかの記憶に残ってしまって真似する人がいないとも限りませんので、自己責任でお願いします。
あとで小学生までの写真が少し実家に残っていることがわかりましたが、中学生以後の写真はみんななくなってしまい、後悔しています。

Trackbacks

コメント

hanajan : 2006年12月17日 05:33

ワタシの場合、子供の頃は写真に撮って貰うことさえイヤだったのです。

逆に、オメカシ(オトコの子です)をして貰った場合は、「その場限りのワシ」と割り切って撮影して貰ったことを覚えています。

以上

鳩子 : 2006年12月17日 11:07

hanajanさんは写真嫌いだったんですね。
写真嫌いの心理について検索してみましたが、写真写りが悪いからという個人のブログ日記ばかりで検索が苦痛になります。
写真写りが悪くなる原因もあるのかもしれませんが、
私はカメラの前でも、はにかみ屋さんの顔をしてたせいか、写真写りは良かったです

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