趣味は快楽か

いろんな人のホームページを見ていて、すごくエネルギッシュなものを感じることがあります。とにかく自己の快楽の追求に熱心というか、ひたすら追求してゆく姿勢?。
先日、野球のイチロー選手がインタビューで「ボクにとって野球は趣味です」なんて答えてたのですが、アナウンサーが「苦しいことがあってもですか?」と聞き返していました。このアナウンサーの考えでは、趣味は常に楽しいものでなければならないようです。たぶんこういう考えが世の中に蔓延しているのでしょう、それで趣味なのだからと、快楽の追求に熱心な人も多くなるわけです。
自分について「趣味」として軽く見られるのは嫌だという人もいますが、イチロー選手の趣味が野球だというなら、そんなこだわりも不要なのかもしれません。病気が趣味ですというお年寄りもいましたから、GIDが趣味ですという人もいるかも。
趣味は快楽でなければならないことが強調されるようになったのは、趣味を商品として売る側からの宣伝文句から始まったことなのかもしれませんね。たぶんそうでしょう。いわゆる「商業女装(じよそう)」というのが台頭してきたのが、1980年前後だったでしょうか。

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