「パトリシア」のあらすじ

「パトリシア」というショートストーリーの第1回を書いたのは6月17日でした。続きのあらすじだけ忘れないうちにメモしておきます。

パトリシアは小さい島に漂着。無人島だと思ってたら、18歳くらいの男の子が一人いて、やっぱり10年前に漂着して一人暮らしの子でした。彼は8歳のときに女の子を見て以来だったのですが、異性については8歳のときの知識のまま。つまり女の子が違うのは着ているものや髪形だけ、あとちょっと可愛いのが女の子くらいの知識なのでした。
でも18歳ですから恋心を持ってしまって二人は結ばれてしまいます。それでも彼はパトリシアが本当の女の子だと信じて疑わないわけです。少年のままの気持ちだったのですね。
パトリシアも本当にしあわせを感じていましたが、いつか気づかれてしまうことをおびえながらの同棲生活でもあったのです。普段の彼の何気ないしぐさにヒヤッとしてしまったり(このへんはもっと具体的にいろいろ長く書けるといいですね)……。
そんなある日、沖に救助船が見えました。彼は崖の上でシャツを脱いでそれを大きく振って合図しています。その背中を見ながらパトリシアは今のしあわせが壊れてしまうような不安にかられてしまいます……

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