伊藤文学さんのブログ

ネットを始めていろいろ見てきましたが、ゲイの人たちのところはよく見てなかったので調べてみました。「文学系」の意味でGoogleで「ゲイ ブログ 文学」を調べたら、懐かしいお名前が出ました。
月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」
最新記事は、マイケル・ジャクソンの無罪判決について。昔の少年たちはちょっといたずらされたくらいでは誰にも言わなかったものなのに、とも書いてありました。

4月の記事には『薔薇族』復刊第1号での三輪明宏さんと対談のお写真。
この雑誌、休刊してたんですね。むかし後学のためにと1冊だけ買ったことがあります。内容は忘れましたが、「くぃーん」より倍以上厚くて値段は半額くらいでした。「くぃーん」の読者の場合は個人の閉じられた空間だけで満足している人が多いので、雑誌はそんなに売れないのでしょう。ゲイの人たちには「交際」が重要なのでしょうから情報は不可欠で、発行部数も多いのかも。
薔薇族は去年の11月に休刊して、半年足らずで復刊となったようです。今後は、中高年の読者にターゲットをしぼっていくとのこと。インターネットをあまりやらない世代の人たちということなのでしょう。活字文化が消えてしまうのはさみしいです。

伊藤文学さんのブログに『なぜ叙情画の画家にゲイが多いの?』という記事があって、可愛い少女の絵を好んで描くのは、ゲイは内面に女性の要素を多くもっているので、女性になれたらこんな綺麗な服を着たいという気持ちで描くからだそうです。そういう気持ちはよくわかります。彼らはとても観念的で哲学的なのでしょう。
トランスさんたちは着たいと思ったら着てしまいます。それで満足してしまえばそれで終わりの人が多いかも。あとは社会規範やら制度やらの問題は考えるのでしょうが、観念的なことは考えない傾向なのかも。もうちょっと考えたほうが良いかもしれませんよね。
書いたりするものでいえば、女性の描いたものに女性らしさが出るとすれば、似たようなものが出せればいいですし、微妙なトランスらしさが出てもいいかもしれません。
(『なぜ叙情画の画家にゲイが多いの?』にトラバさせていただきます。)

Trackbacks

「薔薇族」2度目の廃刊  : 日刊ゲイ新聞編集長のブログ : 2005/11/22 21:17

涙 あの薔薇族が2度目の廃刊となった・・・ 伊藤編集長のブログ月刊『薔薇族』編集長伊藤文學の談話室「祭」も、今日更新されている。 廃刊の話題だ・・・ 伊藤編集長のブログ、ぜひ読まれたことがない方は読んでほしい。 あたたかいのだ・・・文章があたた...


コメント

まりっぺ : 2005年6月20日 13:11

伊藤文学さん
今年の4月に都内某所で百合族(薔薇族の反対)の
イベントでゲストとして招かれていました。
もちろん、本人とお会いするのは初めてでした。
そこで『薔薇族』復刊のお話をされていましたね。

鳩子 : 2005年6月21日 00:32

写真の印象は
やさしいおじいちゃんという感じでしたけど、実際もそうなんでしょうね。ロマンチックなものが大好きという感じで。
いつかみんな、おじいちゃんかおばあちゃんになるわけなんでしょうね。

鳩子 : 2005年11月23日 01:59

また休刊・・・
トラックバックの記事をみたら、薔薇族が二度目のお休みに入るそうです。「ひまわり」もそうだし、印刷媒体はたいへんみたいですね。
でも2度あることは3度? どうでしょうか?

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