鳩子の書いた物語と詩

エッセイ風に書くときは、他のトランスさんのページなどを見てヒントをもらうこともたまにあります。
詩や物語はどうかというと……、そういうことは全くないです。
HPに載せた『星のイヤリング』はSFの形式になりました。童話とかそういうふうにしか書けないと思います。

詩については、トランス系の人で詩を載せてるページは、見つけたものはたいてい読みました。短歌を書いてた人、名前は忘れましたが、けっこう良い作品でした。でもほかに見た範囲では、リアリズムで私小説ふうのものが多いみたいです。
普通の私小説ならフィクションを入れたりできるんでしょうけど、こういうテーマではそれはできないと思いますし、どうしても男をひきずってしまいそうです。
「パス度」の問題にしてもそれが量的なもので常に努力を怠らず上昇して行かなければならないものと考えてしまうと、たいへんです。一直線の道というのは、最初のものと切れていないんですね。やっぱり男をひきずってしまいそうで……。

そういうわけで鳩子の詩は、女へのトランスではなく、女状態から起った空想や回想の世界へトランスしてゆくことから始まるといったら良いのでしょうか。回想の中に少年が登場することもありますでも、違う書き方もしてみたいですね。

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