綺麗な立ち方

 綺麗な立ち方というのは、やはり背筋がぴんと伸びた立ち方でしょう。
 よく「真直ぐに伸ばして」といいますが、現代人の生活からすると、むしろ背中を後ろへ反らすくらいでちょうどいいくらいです。
 横から見たとき、お尻が後ろへ出て、背中の肩の位置はお尻より前の位置になるのが綺麗に見えます。

 背筋を伸ばすと、からだの前面の胸からおへその下までの皮膚が上下に引き伸ばされ、皮膚だけでなくウエスト付近の肉や内臓まで上下に伸びます。からだ全体の体積は変わりませんから、上下に伸びるということは、ウエストまわりが細くなるということです。
 逆に、背中を丸めて腕も前方向にだらりとした姿勢では、ウエストが前後左右にふくらむだけでなく、背中の面積が広がって、立体感のある大きな背中になります。

 運動が苦手でからだの弱そうな人は、おなかが前に出て胸が後ろへ引っ込むような姿勢になりやすいので、要注意です。
 背筋を伸ばすと上体がやや前傾姿勢になりますから、至近距離からの撮影では、顔がカメラに近づいて左の写真のようにやや頭でっかちになることがあります。少し離れて撮ることも必要かも。(2004/7)

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